天山大吟醸

佐賀県小城市の天山酒造から、天山大吟醸が届いた。天山酒造の大吟醸には、精米歩合35%、山田錦100%使用の「飛天山」があるが、こちらは精米歩合45%で、出羽燦々を使っている。

「飛天山」には米の力強さやふくよかさ、しっかりした酸味を感じたが、この「大吟醸」の方が華やかなように思うのは、酒米の違いだろうか。メロンのような華やかな吟醸香がかすかにして、上品な甘味と酸味は和三盆のようだ。じわーっと黒糖のような苦みの後味もあった。温度が上がってくると、酸味が前に出て、力強い味になっていく。

天山酒造のウェブサイトでは、「飛天山」を「ゴージャスで豊かな香りとシルクのようななめらかさ」、「大吟醸」を「華やかで上品な吟醸香、包み込むような豊かな甘み、そして爽やかなキレ」と表現していた。やはり山田錦の方が香りが豊かということだろう。

「大吟醸」の「キレ」については、甘みが黒糖のような苦みに変わって消えていくことをいうのだろうか。よく分からない。

鹿児島産石鯛刺身、ソーミンチャンプルー、手羽煮(日向屋須賀崎工場)などと一緒に飲み、〆は宮古そばを作った。

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